ノートPC(ネットブック:ASUS eeePC 1025C)がUSBブート(Lubuntu / Linux)が出来なかった原因が判明

大した話ではないが,書きとどめておく:

鳴かず飛ばずで終わった“ネットブック”というスタイルのノートPCがある。自分はASUS EeePC 1025Cを2013年に1万円くらいで購入して現在までサブのサブくらいで使用してきた。

この製品はもともとWindows 7 Starterが入っている32bit製品(CPUは64bitだがBIOSで32bitに限界づけられている)だが,その後Windows 10が出たときに無償UPG権が配布されることとなり,Windows 7 Starterも事後的にその対象に含まれた。それで,現在ではWindows 10が入っている。

この製品には後でメモリを1GB追加してトータルで2GBとしたが,Windows 7 StarterはもちろんUPGされたWindows 10を快適に使用するためにはあまりにもスペックが乏しく,実際のところは“ネットブック”としての機能にも決して満足出来るものではない。

また,先行するユーザーのブログなどを参考にLubuntuをデュアルインストールしてGRUBで選択するようにして使ってきた。こうして,本機ではWindowsの方が参考程度の使い方で実用的にはLinux(Lubuntu 16.x)を使ってきたのである。そして,いつごろからだったかアプリケーションのアップデートが失敗して更新できない状態で惰性で使っていた。今般Raspberry Pi3 を購入し,それにRaspbianをインストールした次いでに1025CにもRaspbianを(Lubuntuを置き換えるように)インストールしてみようと思ったが,なぜかうまくインストールできなかったため,そうであればLubuntuの最新版をインストールし直そうと思い立った。

1025CにはいうまでもなくDVDドライブはインストールされていない。そこで,USBメモリにブート可能なOSイメージを書き込んでUSB起動することになる。ところが,なぜかBIOSでブート順序を適切に変更している(つもり)なのにUSB起動が出来ず,従前のGRUBによるOS選択画面が開き,ひいてはすでにインストール済みOSが起動してしまう。

これはどうやらBIOSのbootメニューとして同種のものがもう一つあり,LegacyなBoot順序の設定画面というのがあった。そして,そちらの画面ではブート順序が相変わらずHDDとなっていたので,これもUSBを1番に繰り上げておいた。これにより,晴れてLubuntu 18.04をUSBブート出来た。

なお,この問題に対処する過程では,書き込みソフトの性能を疑う必要もあったため,それらのソフトをいくつか試した。その中で偶然Linux Live USB Createrを見つけ,今回はこれでiso書き込み済みのブータブルUSBを作成した。

ASUS EeePC 1025Cはいまだに電池の持ちが良い状態であり,最近の洗練されたモバイル製品と比べてもなお本体は十分軽い。しかも,投下資本も大したことがないので(笑)落としたりして壊してしまっても痛くない。そこで,いまだに外出時には時々この製品にインストールしているLibreOfficeやAtom等のエディタで作業することがある。いうまでもなくすでに生産していない製品だが,体感的にはLubuntu 18.04 LTSのサポートが終了する2022を越えて5年以上使用できるように感じられる(笑)。

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